査定依頼先を
お選びください
大量・大型の家電・家具をはじめ生活用品などの不用品の処分は、引越しや買い替え、ライフステージの変化など、様々なタイミングで発生します。いざ、不要になったから処分しようと思っても、大量・大型の家電や家具は、日常生活で出るゴミとは異なり、処分に手間がかかる上、処分費用が必要だったり、処分方法がわかりにくく、手放すのに困ることが多々あります。しかし、手放し方によっては処分費用を節約できるだけでなく、逆に臨時収入になる事もあるんです!
この記事では、横浜市にお住まいの方へ、大量・大型の家具・家電の処分方法と優良業者の選定ポイントをお伝えし、少しでも楽に賢く不用品を手放していただきたいと思います。
まず思い浮かぶのは、日常的に利用している自治体のゴミの回収ではないでしょうか。自治体によって多少の違いはありますが、「可燃」「不燃」「資源」「粗大」のように種類で分別し、回収を行うのが一般的です。この記事では、横浜市にお住まいの方に向け、特に迷いがちな「粗大ゴミ」と言われる大型の不用品処分方法についてまとめてみました。
横浜市では、事前申込により有料で収集しています。収集は、自宅前の道路際や集積場所など。排出場所は申込み時に確認が必要です。受付から収集までは、2週間程度かかります。
流れは以下の通りです。
粗大ごみの収集は、事前に粗大ごみ受付センターへの申込みをします。
LINE、チャット、インターネットまたは電話での申込みが可能です。
※事前に「お申込みに係る注意事項」を要確認
お申込みの時に確認した手数料を市内の本市指定の金融機関、郵便局、コンビニで納めます。【参考】粗大ごみ処理手数料表
納付時に、領収書・収集シールを受けとり、領収書は必ず、収集が終了するまで保管しておきます。
LINE、チャット、インターネットからお申込みの方は、電子決済(キャッシュレス決済)の選択が可能です。
本受付完了メールに記載の決済URLより、収集日の3営業日前までに決済を完了させます。
なお、以下の場合は、上記(1)のとおり粗大ごみ収集シールの購入が必要です。
注意事項
・粗大ごみは雨の日でも収集されるため、受付番号や名前等は、油性ペンでしっかりと記入すること。
・粗大ごみは可燃物、資源物、不燃物に分けて収集・処分しています。1回のお申込みでも品物の素材によって別の時間帯に収集する場合がある。
・収集車の火災事故が発生しています。ストーブ、ガステーブルなどは、灯油や電池を必ず抜いてから出すこと。
家庭から出されるもののうち、一番長い辺が、金属製品で30センチメートル以上のもの、それ以外(プラスチック商品、木製品など)で50センチメートル以上のもの。
info@sodai.city.yokohama.lg.jp(問い合わせ用)
粗大ごみのお申込みは、このメールアドレスでは受付できません。お申込みは、電話またはインターネットをご利用ください
ひとり暮らしの高齢者や障害者、要介護認定者など、粗大ごみを持ち出すことができない方には、屋内から収集する制度があります。
横浜市で粗大ごみを出すには手数料の負担が必要となります。
手数料は横浜市HP内より確認できます。
【参考】粗大ごみ処理手数料表
(例)タンス(最も長い辺が1m以上)、両袖机、カラオケ演奏装置など・・・1500円
上記のように、手数料を支払い、処分できる物もありますが、粗大ゴミとして出すことができない物もあるので注意が必要です。
横浜市では、リユースを行う民間事業者と協定を締結し、粗大ごみのリユースを進めています。事業者が運営するサービスを利用してリユースできれば、短期間で処分することも可能です。
【ジモティ】不要になったけれどもまだ使えるモノを地域内で譲ることができるサービス
https://jmty.jp/about/what_is_jmty?jtm_source=yokohama&jtm_campaign=top&jtm_screen=sodai1(外部サイト)
【おいくら?】一度に複数のリユースショップの買取価格を比較し売却できるサービス
https://oikura.jp/lg/kanagawa/yokohama/?utm_source=lg_hp&utm_medium=referral&utm_campaign=yokohama(外部サイト)
この他、各区役所でも「譲ります掲示板」や事業者との連携などのリユースの取組を行っています。
手放したい不用品の状態が良くまだ使えそうであれば、ご自身でリサイクルショップに持ち込む方法があります。ショップにより、取り扱いジャンルが決まっていたり、強化されていたりする事もあるので、より高評価してもらうためには、持ち込む不用品に合わせ、リサイクルショップの選定をするとと良いでしょう。
不用品回収業者とは、自治体の粗大ゴミ回収とは別に、一般家庭や法人を対象に不用品を有料で回収してくれる民間業者です。料金形態にはさまざまな種類があり、不用品の点数やトラックの大きさなどで決まることが多いようです。 また、不用品の回収に限らず、遺品整理、特殊清掃、家屋の解体などのサービス代行も請け負う業者もあります。中には、不正な業者が存在することもあり、業者選びには注意が必要です。
「不用品の出張買取業者」と「不用品回収業者」は、一般的に同じような業者と思われていますが、似て非なる業者です。
わかりやすく区別すると、
「不用品の出張買取業者」=依頼者からまだ使用できる品物を査定し商品として買取してくれる業者
「不用品回収業者」=依頼者が不用品を処分してもらう目的で依頼し、搬出(回収)から処分までを有料で請け負ってくれる業者
と言えます。
似ているようですが、業務内容は異なるのです。買取業者に依頼すると、不用品の買取が成立した場合、不用品を手放せる上、現金化してもらえることが大きなメリットです。中には、両方を兼ねる業者もあるので、依頼したい不用品が「再販可能な物であるか」を基準にどういった業者を選ぶのが良いか判断すると良いでしょう。また、出張専門の業者であれば、自宅にいながら、まとめて不用品を楽に手放せるというメリットもあります。
これまで解説した通り、不用品処分にも「自治体」「リサイクルショップへの持ち込み」「不用品回収業者」「不用品出張買取業者」など様々な方法があることがわかりました。それぞれのメリットデメリットを踏まえ、わかりやすく表にまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
処分方法 | 対応可能品目 | 処分費用 | 手間・労力 |
---|---|---|---|
自治体の粗大ごみ回収 | △ | ○ | × |
自治体の粗大ゴミ持ち込み | △ | ◎ | × |
リサイクルショップに持ち込み | ○ | ◎(不用品を現金化) | × |
不用品回収業者 | ◎ | × | ◎ |
不用品の出張買取業者 | ○ | ◎(不用品を現金化) | ◎ |
上記のまとめ表を見ると、一番お得に不用品を手放すことができるのが「不用品出張買取業者への依頼」であることがわかります。しかし、いざ依頼をしようと調べてみると数多くの業者が存在し、その上、判断基準もわからず、どの業者を選べば良いのか困ってしまうこともあるでしょう。そこで、ここからは安心して任せることのできる業者選びのポイントをお伝えします。業者選びの際にぜひ参考にしてみて下さい。
出張買取業者に依頼する際、多くの場合は自宅に来てもらい、査定・買取作業をお願いすることになります。不審な業者、不躾なスタッフの来訪は絶対に避けたいものです。安心して気持ちの良い取引をするためにも接客の良し悪しは必須のチェックポイントです。問合せ時点での対応や、口コミをチェックし、期待できる業者を選ぶことがとても大切です。
事前に、電話やWEB、LINEなどで事前査定をしてくれる業者も多くあります。買取してもらえるか否か、おおよそいくらで買取してもらえるかなどあらかじめ知ることができるので、お任せするかどうかの判断をしやすくなり、また実際の査定もスムーズにしてもらえます。
希望の訪問日時に柔軟に対応してもらえるか(土日の依頼、早朝・深夜の依頼など)、買取出来なかった不用品の有料処分もまとめて依頼できるか等を事前に確認しておくと、効率良く不用品を処分することができます。
出張買取の場合、「出張費」「査定料」に加え、査定後にキャンセルした場合に発生する「キャンセル料」や追加査定の場合の「追加査定料」の有無など、料金体系がわかりやすく利用しやすい仕組みになっているかを事前に確認しておくと安心です。無料と謳いながら、別途高額な「運搬料」や「処理料」を請求する悪質な業者もあるため、注意が必要です。
不用品を一度にまとめて手放したい場合は、買取品目の種類も事前に確認しておきたいポイントです。業者によっては、買取対象のジャンルが偏っていたり、買取制限がある場合も。特に、家中の不用品をまとめて手放したい場合はオールジャンルで多岐にわたる品目を買取ってくれる業者を選ぶのがオススメです。
買取をしてもらうのであれば、できるだけ高額で取引したいものです。でも、どうすれば、高価買取をしてもらえるのでしょうか。それは、査定スタッフの経験値や市場調査能力、また依頼する業者の再販先によって変わってきます。再販ルートを多く持ち、買取品によって適切な再販先を選ぶことができる業者であれば、希望以上の買取額での取引が叶う事もあります。
横浜市(よこはまし)は、神奈川県東部に位置し、神奈川県の県庁所在地及び人口が最も多い市で、政令指定都市でもあり、日本有数の港湾都市・商工業都市でもあります。
市の人口は約377.2万人(2022年9月1日現在)で東京23区を除く全国の市区町村で最大の人口です。東京と並び、首都圏の経済の一端を担い、流行発信都市でもあります。市内には、世界最大規模のチャイナタウン「横浜中華街」をはじめ、外国人居留地として多くの外国人が住み、異国情緒が漂う街並みと独特の文化が残っています。また、東京都心の主要な駅まで約30分程度であり、交通アクセスが良いため、ベッドタウンとして人気の街です。
リユースNEXTは横浜エリアにて出張買取を行っております。引越しや買い替え等で発生する廃棄・処分予定の家電や家具をはじめ、ブランド品や貴金属、かつての愛用品まで再販可能な品物をオールジャンルまとめて買取させていただきます。
など。上記駅以外のエリアでもお気軽にお問い合わせを!
実際の利用者様からの感想は何よりも安心材料の一つになります。接客に関して、多くの声が寄せられる口コミを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
「受付・応対・訪問・買取価格の全てがとても丁寧かつ大満足です。店長さん(社長さん)の人柄がとても良い印象で、買取価格が想像以上に良かった事もあり、面倒な交渉などなしで気持ちよく買取を進められました。オススメです!」
「丁寧に対応していただき、安心してお任せすることができました。全体的に見て思ったよりも、高い金額でしたので驚きましたが満足です!!また機会があればお願いしようかなと思います!」
「出張買取のお店はたくさん存在しますが、どこが良いのかわからず、口コミを頼りに依頼してみました。当日は来てくださった男性スタッフもとても感じがよく、当日の追加品についても快諾してくださり、予想以上の値がつき、元々処分しようと思っていた物なので、改めてこちらに依頼して良かったと思いました。また機会がありましたら是非お願いしたいと思っております。」
「お電話での対応もよく、実際に来て頂いた時も物凄く和やかに対応して頂きました。笑いもあり、どんな物に値段的な価値があるのかも丁寧に教えて頂きました。安心できるお店だと思いました。ありがとうございました。」
出張買取にかかる手数料はリユースNEXTが負担します。その場での「追加査定料」や査定後に納得いかない場合の買取「キャンセル料」など、すべての手数料は一切かかりません。わかりやすい料金システムだからこそ初めてでも安心して利用できます。
お客様の元への訪問となるため、基本的には予約制ですが、予約に空きがある場合は、問い合わせ当日の訪問も可能です。引越しまでに時間がない!時間も手間もかけずにすっきりさせたい!そんな時に安心して任せることのできる心強い存在です。
再販できる不用品は買取または無料回収が可能ですが、再販できない不用品もリユースNEXTを通して、優良な不用品回収業者にまとめて依頼することが可能なので、二度手間になりません!
リユースNEXTでは、
①販売用の実店舗を設けておらず、そのため店舗運営にかかる家賃や人件費などを最大限カット。
②国内外に多数の販路を持っているのでより高い再販ルートを選択可能。
③経験豊富な買取スタッフの徹底した市場調査と丁寧な査定。「思ったよりも高価買取してもらえて嬉しい!」
という声の理由は、この3つの企業努力にあります。
再販可能な品物であれば、家具や家電はもちろん、貴金属や古いレコードなどかつての愛好品まで、多岐にわたり買取可能です。品物1点でも買取してもらえるので、事前のWEB査定やLINE査定からまずは気軽に相談を!
その他、オールジャンルで多岐にわたり買取実施中!
暮らしの中で発生する大量・大型の不用品処分。すっきり手放したいと思っても、思いがけず処分費用がかかったり、「少しでも現金化したい!」と時間と労力をかけてリサイクルショップに持ち込んでも買取してもらえず残念な気持ちになることもあります。しかし、処分方法の選択肢はいくつかあり、中でも「出張買取専門業者」に依頼すると、再販可能な物であれば、すべて引き取ってもらえ、自宅にいながら最短で楽にすっきり不用品を手放すことできることをお伝えしました。これから不用品を手放す予定のある方、せっかくなら賢く臨時収入になるかもしれない方法をお試ししてはいかがでしょうか。
横浜市にお住まいの方は、便利でお得な出張買取専門『リユースNEXT』に是非一度相談してみてください!
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