学芸大学駅で不用品のリサイクルショップ・買取を探している方へ

＜学芸大学駅の特徴＞

「学芸大学駅」二転三転した駅名

東急東横線「学芸大学駅」は１９２７年の東横線開通時には「碑文谷駅」と名付けられました。

その後１９３６年､青山にあった現東京学芸大学の前身である東京府青山師範学校が移転してきた事から「青山師範駅」となり、さらに１９４３年に 学校の名称変更とともに､「第一師範駅」と変わりました。

１９４９年に再び学校名が変わり、現在の「東京学芸大学」になり、その３年後の１９５２年に「学芸大学駅」となりました。

しかし、東京学芸大学は1964年に小金井市に移転し、学芸大学移転後、大学受験生から「紛らわしい」という苦情が出るようになりました。

その後、1999年（平成11年）6月には、翌年の東横線複々線化および東急目蒲線の営団地下鉄南北線・都営地下鉄三田線乗り入れに伴う線名変更等に伴い、路線図を大幅に刷新することから、駅名変更についても検討されることとなりましたが、周辺住民を対象のアンケートで過半数が反対との結果から見送ることとなり「学芸大学駅」の名称のまま現在に至っています。

主な駅へのアクセス

「学芸大学駅」へは東急東横線が乗り入れ、2021年度の1日平均乗降人員は62,867人です。

急行も停車するため電車の本数も多めです。各駅停車に乗っても渋谷駅まではわずか７分。すぐ隣が都心という好立地です。

東横線は東京メトロ副都心線と横浜高速鉄道みなとみらい線に乗り入れているため、原宿や横浜・中華街などにも乗り換えなしの1本で行くことができます。

また、各主要駅までのアクセスは、「東京駅」まで約３３分、「品川駅」まで約２６分、「渋谷駅」まで約７分、「新宿駅」まで約２２分、「池袋駅」まで約２３分といずれも約３０分圏内が多く、非常に便利です。

とても活気があり住みやすい街として人気！

​​​​渋谷まで１０分もかからない好立地でありながら、駅改札を出てすぐの「東急ストア学芸大学店」をはじめ、駅周辺には多くの商店街が広がり、日常の買い物環境は抜群です。

また、学芸大学駅の高架下には、3つのエリアに分かれた「GAKUDAI KOUKASHITA」という商業施設があります。

​​​​学芸大学駅には​​​​安心のチェーン店から個性的なお店まで様々なお店が溢れています。

それが便利で住みやすいと口コミで人気の大きな理由です。学芸大学駅の改札をでた瞬間から明るく活気のある雰囲気を感じることができる街です。

学芸大学駅周辺の主な町名

学芸大学駅周辺にある地域名として、以下が挙げられます。鷹番、碑文谷、中央町 (目黒区)、五本木、下馬、柿の木坂など。