内幸町駅の周辺でリサイクルショップ・出張買取をお探しの方

内幸町駅の特徴

内幸町駅（うちさいわいちょうえき）は、東京都千代田区の内幸町二丁目に位置している都営地下鉄の駅です。1973年の開業以来、内幸町駅はこの街の発展とともに歩み、人々の日々の暮らしを支えてきました。

駅名は駅がある地名「内幸町」から来ています。地名の由来は江戸時代の「幸橋御門」という門と関係しており、この門の内側にあったために「内幸町」という名前が付けられたと言われています。

内幸町駅は23区のほぼ中心に位置しており、都内の各方面にアクセスしやすいことが特徴です。内幸町駅から三田線を利用すれば東京駅まで約12分、新宿駅までは約18分で行くことができます。

内幸町駅に乗り入れているのは都営三田線のみですが、すぐ近くに新橋駅と虎ノ門駅があります。新橋駅や虎ノ門駅まで歩けば、JR東海道本線・JR山手線・JR京浜東北線・JR横須賀線・東京メトロ銀座線・東京メトロ日比谷線・都営浅草線・ゆりかもめの合計8路線を利用できるため、都内の主要エリアには短時間でアクセスが可能です。

そんな内幸町駅の周辺は霞ヶ関・丸の内・新橋・大手町といったビジネス街に囲まれています。そのため、大手企業の本社や金融関連のオフィスビルが多く集まっており、平日は多くのサラリーマンでにぎわっています。特に駅の北側には日比谷国際ビルや西新橋スクエア、日比谷フォートタワーなどの大規模なビルが立ち並び、周辺は洗礼された都会の雰囲気に包まれています。

一方で駅の南側に目を向けると雰囲気は打って変わり、多くの飲食店が軒を連ねる繁華街が広がっているのが特徴です。新橋仲通りや烏杜通り、赤レンガ通りなどの通り沿いには数多くのレストランや居酒屋があり、さらにその路地裏にいたるまで多様な飲食店が並んでいます。

また駅から徒歩圏内に自然豊かなエリアがあることも、この地域の魅力の一つです。なかでも代表的なのが日比谷公園です。四季折々の花や緑が楽しめるだけでなく、野外音楽堂や日比谷松本楼という老舗レストランなどもあり、休日には散策を楽しむ人々も多く訪れます。

​​内幸町駅周辺にある地域名

内幸町駅周辺の主な町名として、以下が挙げられます。
内幸町・霞が関・虎ノ門・新橋・二新橋・銀座・丸の内・京橋・日本橋・大手町・浜松町・芝公園・赤坂・元赤坂・六本木・麻布台・麻布十番・永田町・平河町・隼町・一番町・二番町・三番町・四番町・五番町・六番町・三田など。